ワーホリ必見!1ヶ月で40万稼いだオーストラリアの仕事とは?

どうもこんにちは。おたゆです。

今回は、オーストラリアでワーホリを考えている誰もが気になるであろう話。

そう、オーストラリアのバイトはどのくらい稼げるのか?

「3ヶ月で◯◯万貯まりました!」とか、
「時給◯◯ドルで働いてました!」とかとか。

よくネットで見かけますよね。

オーストラリアのバイトについて書かれているサイト見ると、

いやいや、いくら何でも盛り過ぎでしょ、、、って思いません?w
僕はひねくれているので、日本にいた頃は正直あんま信用していなかったんですよね。

でもね、オーストラリアに来てわかりました。

ホントに稼げます。

ということで!今回は、僕の1週間の収入を大公開したいと思います!

生活費がどれくらいかかるのか気になっちゃう方は、こちらの記事もどうぞ。

目次

結論から言うと、、、

もうね、さっそく結論からいっちゃいましょう。

先週の僕の収入は、$984.36

ちなみに、こちらは手取り収入。
つまり、税金が差し引かれた後の金額です。

残念なことに、オーストラリアのワーホリでバイトをする際には、15%のタックス(税金)がかかっちゃうんですよね。

ということで、税金引かれる前だと、余裕で$1,000以上稼げてます!
※$1=¥86 2017年8月現在

なぜ、オーストラリアだと稼げるのか?

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もうね、よくあるオーストラリアのワーホリブログと同じ内容になっちゃうんですけど、単純にオーストラリアは時給が高いからなんですよね。

僕のバイト内容について

現在、僕は2つの仕事を掛け持ちしています。

ひとつは、食品のデリバリーをする車に荷物を積み込む仕事。
倉庫スタッフ?みたいな感じです。

もうひとつは、みなさんご存知の通り、UberEATSの配達員です。
シドニーなんかでは、よく大きな黒いバック持って自転車に乗っている人見かけますよね?まさにその人です。

UberEATSの配達員に興味のあるかたはこちらの記事もどうぞ。

倉庫スタッフの1週間の収入

諸事情により、給料明細を載せることは出来ませんが、1週間の収入は$428

タックスジョブなので、税金を引かれる前だと$503!

時給は、なんと$22.85

「いやいや、時給高いかわりに、どうせ仕事辛いんでしょ、、、」

と思われた方も多いと思いますが、決してそんなことありません!

スーパーで売ってるような枝豆の袋を棚から取ってくるだけ。
簡単そうですよね?w

このバイトのメリットとしては、勤務時間が毎週(月)~(金)の午前中と決まっていること。

おかげさまで、予定も立てやすく、週末にはのんびりコースタル・ウォークに行ったりもしています。

また、急遽バイトが休みになることがなく、確実に週5日働けるので、安定した収入源としてとても助かっています。

コースタル・ウォークについてはこちら。

UberEATS配達員の1週間の収入

もうひとつのバイト、UberEATSの配達員による1週間の収入がこちら。

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$546.38 +チップ$10

UberEATSの配達員は、暇な時間に働きたいタイミングのみ。
結果的に、日によって収入のバラつきはあるものの、結構な金額を稼いでいます。

当初は副業のつもりで始めたUberEATSの配達員でしたが、実は倉庫スタッフよりも稼げちゃってます。

肝心の時給はというと、日によって多少の上下はあるものの時給$20以上は確実です。

UberEATSの配達員のメリットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

2つのバイトの収入をあわせると

で、2つのバイトの収入をあわせると、冒頭で書いた通り

$428+$546.36+$10=$984.36

ということは、1ヶ月で、、、

ほぼ$4,000!!

こりゃお金貯まりますわ。

まとめ

日本にいた頃にネットで調べていた情報は、決してウソではありませんでした。

ワーホリでオーストラリアに来て、バイトを頑張れば稼げます。

週$1,000も決して夢ではありません!
てか、実際に稼げちゃってますからね。

ただ注意してもらいたいのですが、全てのバイトでこんなに稼げるわけではありません

日本人でもすぐに雇ってもらえる日本食レストランなどは、時給$12のところもあります。
ネットットでオススメされがちなハウスキーパーやファームジョブも、場所によっては歩合制で全く稼げないことも。

オーストラリアでバイトを探すときは、多少時間がかかってでもいい仕事を見つけるべきです。
充実したワーホリ生活を送るために、稼げるバイトを探してみてくださいね!

それではまた!

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